ミネラルファンデ使用時の注意点

肌に合わせてミネラルファンデの成分をみる


ミネラルファンデに入っている成分は割とシンプルなのですが、それでも中には肌に合わないものが出てくることもあります。例えば肌質によって避けたほうがいい成分や、逆に取り入れたほうがいい成分があるんです。ミネラルファンデに入っているいくつかの成分について説明していきます。


★オキシ塩化ビスマス...柔らかい光沢があり、付着性がある。ニキビが出来にくくなる人もいるそうです。紫外線で変色(ワントーン色がおちる)ので注意。

★カオリン...吸着力・収斂性が高く、余分な皮脂を吸着してくれる。脂性肌の人にオススメ。

★シリカ(無水ケイ酸)...吸水性が強いため皮脂や汗などを吸収しやすい。それ故、量が多いと乾燥することも。肌すべりをなめらかにしてくれる。

★酸化亜鉛...紫外線散乱効果があります。収れん作用や保護作用、抗菌作用、防腐作用などがある。脂性肌の人にオススメ。活性酸素を発生させる。

★酸化チタン(二酸化チタン)...紫外線を防ぐ効果がある。光の屈折率が高く、凹凸をカバーしてくれる。活性酸素を発生させる。

★酸化鉄...安定性があり、耐湿性がありので退色しにくい。化粧品として使われるものには赤、黄、黒の三種類があり、色のコントロールに使われる。

★水酸化Al...収れん作用があり、粘膜を被覆保護する。白色の粉末で色の調整に使われる。

★マイカ(雲母)...パールのような光沢がある。ツヤ感は出るが、量が多いと肌が汚く見えたりする。長時間つけるとシミになる事があるので注意。


などなど。これを見てみると割と乾燥肌の人が避けたほうがいいものがあったりしますね。カオリンやシリカなどは皮脂を吸収してしまうので向いていないということが分かります(逆に脂性肌の人は余計な脂を吸収してくれるので向いています)。


ただ、アレルギーは別として、最初にミネラルファンデを使う人が成分をだけ見て判断するのは微妙です。例えばに乾燥肌と言っても色んなタイプの肌があり、人それぞれ何が合うのかは明確には分かりません。


ですから一度使ってみて使用感を確かめるのが良いと思います。その中で合う合わないを見つけ、合わないもののなかで共通している成分はなんだろうと見極めることが大切です。合わない成分が入っている商品なのに、なぜか肌に合うなんてこともありますからねー。色んなメーカーのミネラルファンデをサンプルなどで試してみるのが良いと思います。


しかし、アレルギーに関しては注意しなければなりません。オキシ塩化ビスマスや酸化鉄、酸化チタン、マイカなどはアレルギーを引き起こしやすいようです。赤みがでたり、ひりひりとした痛みなどが出るようでしたら使用を速やかに中止して下さい。アレルギーを起こしやすい人は事前に病院でアレルゲンの検査をしたほうが良いです。

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